手相の仕組みってどんなもの?

一般的に手相占い、というと、「ああ、手にある線で占うアレね」という感じですが、本当は手の全体の形、量感、質感、血色といったものを総合的に判断して占うものらしいです。 たとえば、デスクワーク中心のサラリーマンと、スポーツ選手の手はぜんぜん違いますが、まず線の前にそこから占いが始まるらしいです。 シャーロック・ホームズをはじめとする推理小説の名探偵が、「この壁に残された手形には●●という特徴がある。大工に違いないな」などと分析するシーンがありますが、その意味では彼らも手相占いをしているということになりますね。 よく考えてみれば、占いの仕事ってシャーロック・ホームズっぽいです。 客が「よろしくお願いします。」と手を差しだします。 占い師が、「どれどれ…最近失恋しましたね?」 と切り出せば、 客が「えっ、当たってます!!」とショックを受けます。 まさにホームズものの冒頭シーンのようです。 それはもしかしたら手相ではなく、その人の態度や雰囲気で察したのかもしれませんが、占いも探偵も、経験の蓄積と鋭い分析力がものを言う職業であることは確かでしょう。 さて、もちろん線の形も手相の重要な構成要素です。 詳しくは手相占いのサイトが他にもありますので省きますが、「三大基本線」という線、すなわち「生命線」「頭脳線」「感情線」を中心に見ることが多いようです。 この三本の線はどんな人にも必ずある線で、 「生命線」は人差し指の下から親指の付け根に沿う形で、手首へと向かう線。 「頭脳線」は親指の付け根と人差し指の間から始まり、手のひらを斜めに横断する線。 「感情線」は、小指の下から人差し指へと向かう線。 これに運命線や太陽線などの線を参考にしつつ占うようです。 「幸運な人の手相にはこういう特徴がある、だからこういう特徴の手相の人は幸運になりやすい」などと言われると、なるほど、と思ってしまいます。 でも、上は論理的に言うと、必ずしも正しくはありません。 「頭のいい人は英語が得意だ、