自分で書いてもいいもの?

手相を書き加えることで、自分で好きなように変えられたら、運気もあがるんじゃないか。そういう開運方も世の中にはあるようです。 私が聞いた方法は「金色のインクで書く」「毎日欠かさず書く」と言うものでした。 三日坊主の私には、とても無理な話でした。(笑) 私の家には手相占いの本が三冊あるのですが、見たところ、手相を自分で書くことについての記述はありませんでした。 書店に行って、売っていた手相占いの本の目次にざっと目を通してみましたが、手相を書くことに関する見出しがあったのは一冊だけ、しかも、「手相をただ書くというだけでは効果はないと思います」という、否定的な見解でした。 とはいえ、インターネットで調べてみると、関連する記述がどっさり出てきます。私自身、以前テレビで手相を書くという話を見たことがありましたし、結構メジャーなやり方なようです。 ネットで見ると、賛成反対、色々意見があるようです。 もともと、その人の性格や体質に合わせて自然に生じた線を、人工的に書いて無理に変化させても意味がない、という人もいます。 一方で、手相を書くことは本当に効果があると信じている人もいます。 実際、効くのかどうなのか…? 難しい問題ですね。 そもそも、占い自体が科学的根拠がないのですから、「手に自分で手相を書くこと」と、「運気の向上」の間に因果関係があるかどうかも、確たるデーターがあるわけではないでしょう。 おまじない、みたいなものかもしれません。 そう言えば、豊臣秀吉が手相を刃物で彫って(自分の手を傷つけて)出世した、という話をテレビで見たことがあるのですが、どうもあれも眉唾物の話で、「日本に今のかたちの手相占いが普及したのはもっとあとだ」という意見もあるそうです。 否定的なことを書いてしまいましたが、人相占いでも、化粧や眉の形を整えることによって、運命を人工的に変えられる、という話を聞きます。 手相も同じように、整えることによって変化するものなのかもしれません。